2010年11月10日水曜日

ダーリンはアメリカ人!






2010729日放送分】



「三東ルシアのぶっちゃけトーク!」リスナーのみなさま、はじめまして!
番組の最後の方でコーナーを持たせていただいている、しずちゃんです!!(^O^)

さて最初ということもあり自己紹介を少々させて頂きます。
わたし、アメリカへやってきて今年で5年目なのですが東京で今の主人を友人より紹介され、国際結婚をしたのが渡米のそもそもの理由です。なんと再婚で国際結婚で娘連れの渡米です。

主人はアメリカ人で何処にでもいる普通のサラリーマンです。番組内でルシアさんは私に「アメリカ人のご主人はどんな感じですか?(夫婦関係)」と質問してきましたので、ちょっと照れてしまいました。(*^^*)




アメリカでは "I love you" (愛してる)"I miss you"(寂しいよ) "Thank you for cooking (いろいろ)"料理してくれてありがと)などを普段から言ってくるのはもちろんのこと、家事の手伝いは当たり前、車や家のドアは開けてくれる、重い荷物は持ってくれる、座るときは椅子を引いてくれる…。いたれりつくせりです。(もちろんアメリカ人の男性、全員がするとは限りませんが…)これは日本人の男性から受けたことのない新鮮さですね。もしかして、うちの旦那だけかな?のろけてごめんちゃい。

なぜこんなに女性をいたわることが上手いのか?
これには小さい時から徹底して受けてきたレディーファーストの教育かららしいのです。またもうひとつは、離婚をすると自分の財産の半分は奥さんに持っていかれるのがカリフォルニア州の法律らしく(州によって財産分与のしかたが違う。)男性にとって離婚は痛手なんですね!

ウーマンリブ運動から女性も社会にどんどん進出していき、男性と同じように働き出してからというもの、心身ともに強くならざる負えなくなっていったと思うのですが、現在では男性の方がたじたじではないかという場面が多いですね。アメリカ人女性への扱いがもっと難しくなってきてる感じがします。


主人曰く、それにくらべ日本の女性は礼儀正しくておしとやかで、家でおいしい料理を作ってくれる!と大絶賛!!私に言わせれば、家での料理はアメリカにおいしいお惣菜が手軽に入らないため、人とのあいさつにお辞儀をするのは習慣、おしとやかは英語があまりしゃべれないので黙っているだけ…まあ、都合のいいように取ってもらって嬉しいのですが…。(^◇^)

こんな私たちがぶっちゃけトークのコーナーで皆様に生のアメリカの生活ぶりや情報をお伝えできるなんて、とっても光栄です。今後とも宜しくお願い致します。